Information子どもが安心して暮らせる家 3
前回に続き、大切なお子様が安心して暮らせるよう
部屋ごとに危険な個所と対処法をお伝えします。
<浴室・洗面脱衣所>
・湯船で溺れた
⇒3~4歳の幼児でも水深20cm程度で溺れてしまうことも、
保護者が洗髪で目を離すときなどは湯船から上げておく
・湯船に頭から落ちた
⇒どうしても目が離れる時はイスに座らせておく
・滑って転倒した
⇒浴室の床をクッション性のものにする
・洗濯機を覗き込んでいて、頭から落ちた(特に縦型)
⇒簡単にフタ(扉)を開けられないようロックを付けておく
・ドライヤーやヘアアイロンに触れてやけどした
⇒出しっぱなしにしない、使用後電源を切って手の届かないところにしまう
次回は、バルコニーのお話をします。