豊中市、高槻市の注文住宅設計会社「ココロホーム」が紹介する「設計士とつくる家について」

設計事務所を選ぶメリット

ムダなコストを削減しやすい

ハウスメーカーや工務店がつくる家は、最初から決まっている基本仕様をもとにしてお客様の要望を反映していくことがほとんどです。その点、設計事務所は家の設計を専門としており、お客様のご要望を中心にムダのない設計を提案することができます。そのため、お客様としっかり打ち合わせをして取捨選択をすることで、シンプルでムダのない家づくりが実現するのです。

多くのハウスメーカーや工務店が扱う住宅は仕様が決まっているため、設計段階で細かな話し合いはできません。設計事務所の場合、お客様のライフスタイルや希望をはじめ、機能性やメンテナンス性など幅広い内容を設計士に相談しながら決められます。

狭小地や変形地など、家づくりが難しい土地もありますが、設計士なら厳しい条件の土地であっても柔軟な提案をしてくれます。通常であれば家づくりにおいて条件の悪い土地はおすすめできませんが、土地代を抑えることができるというメリットもあるため、設計士に依頼することでコストを下げられる可能性があります。

当社は不動産会社と提携しておりますので、土地探しからお手伝いできます。

設計事務所のデメリット

デザイン重視の家づくりには向かない

設計事務所に依頼する場合、基本的に「住みやすさ」「快適さ」などといった機能性に重点を置いた家づくりになります。デザイン性を重視した特殊な構造の住まいなどは対応できないことがあります。

設計事務所は大手ハウスメーカーのように多くの社員は抱えず、少数精鋭であることが多いため、依頼が集中すると対応ができません。余裕を持った依頼であれば対応可能ですが、あまり時間がない場合は対応できない場合もあります。

メールでのやり取りが多くなる

大手ハウスメーカーであれば担当の営業スタッフが直接対応して要望などを聞くことができますが、設計事務所の場合は営業スタッフがいないことがほとんどです。
そのため、直接ではなくメールでのやり取りが多くなりがちですが、時間をかけてお客様のご希望をしっかりとヒアリングさせていただくことでお客様一人一人に最適なプランをご提案させていただきます。